25キロ

25キロってなによ〜〜ってなもんです(+_+)
まぁこれにはいろいろな事情がありまして・・・

mikkkoちゃんと出発!
ものすごーく風が強い。南風だから寒くないのが救い。
でも漕ぎ出したら、猛烈に暑くなった。
あの灼熱の真夏の顔ジャリジャリ感が久しぶりに蘇る!
(ってちょっと大げさか?)

何故か、mikkoちゃん調子がいいみたい!
なので私が「秋元行く?」と冗談で言ってみた。
そしたら「行く!」と即答。
マジ〜?冗談だったのにぃ。
かつて彼女は秋元牧場の坂に泣かされたことがあって(ToT)
それ以来、いくら誘っても寄付こうとしない・・・という経緯があった。
なのに今日は余程調子がいいのか!?
仕方ない、私もお付き合いしましょう!ということで突入。

私はゆっくりゆっくり、とりあえず坂は登れる。
mikkoちゃんはさっさと高ケイデンスで登る。
途中で抜かされるのは癪に障るので、mikkoちゃんを先に行かせた。
後姿を見る限り、快調で、過去のトラウマをなんなく乗越えたように見えた。
ヒルトップで自転車を降りて、私を待っている。
私、到着。
しかし、mikkoちゃん座り込む。
三半規管が効かないと言う。まっすぐ立ってられないと。
気持ち悪いと、そのままうずくまり。しばらく待機。
口の周りから始まって、全身が痺れていると訴える。
マジで具合悪そうだ。
「痺れ」と聞いて、私がビビッタ!血管切れたかっ!?
救急車呼ぶ?と聞いたら、笑いながら拒否された。
そこまでではないらしい。ほっ。
過去にも急に心拍数が上がると、こんな感じになったことがあるらしい。
「よこになりたい」と言うので、
その場のコンクリート上だと、あまりにもクルマに轢かれた様に見えるので、
牧場内に入ることに。

 牧場の草の上で、30分くらい横になって
体が戻るのを待った。その頃は、普通に話しながら。


 何とか復調して、再出発!
でも、すごい風だし、ムリはしないことにした。
そのまま、お昼を食べてお開き、という事で。


だから短いのです!
でも、後で聞いたら、調子は本当に良かった!んだって(^^)v