千葉寺の大イチョウ

訪れた巨木たちを紹介したいと思います!


第一弾は「巨木めぐり」の発端となった千葉寺の大イチョウ
そもそも「ちばでら」ではなく「せんようじ」とのこと。知りませんでした。
7月29日(火)、近場のウォーキングに飽きた私たちは千葉の町を散策することに。クルマは「笑がおの湯」に停めました。もちろん帰りにひと風呂浴びる予定で(*^_^*)


歩いた距離は、9.7キロ。
そして大感激した大イチョウはこれ。

県指定の天然記念物です。
樹齢は1300年とのこと。気が遠くなりますね。


先日(10月24日)、そろそろ葉っぱが黄色く色づいているころかと見に行ったのですが、まだでした(泣)。
そして、なんと雄株でした!だって無数の乳根が垂れ下がっていてそれを煎じて飲むとオッパイの出が良くなるとか、、、書いてあったんですもの。雌株だと勝手に思ってました。でもギンナンが全く落ちていない。不思議に思い、帰宅後調べたら雄株とのことでした。


キーワードは「天然記念物」です。他の人のブログも参考にしましたが、役所のホームページの「天然記念物」欄にも巨木は紹介されています。当然といえば当然ですが、古くから守られた場所(土地)に巨木は残っているので、神社やお寺が多いんですよね。訪れているうちに、「寺巡り」(?)と錯覚してしまいそうになりましたよ(笑)。